2026/05/13
株式会社村田製作所
代表取締役社長 中島 規巨
公益財団法人 村田学術振興・教育財団(理事長 村田 恒夫(株式会社村田製作所 相談役)、以下「当財団」)は、2026年度の高等学校・高等専門学校を対象とした教育助成事業の採択テーマを決定しました。2026年度(2025年秋に募集)は対象地域を全国に拡大し、合計89件、総額9,223万円の助成を行いました。
当財団は、生徒・学生の理工系分野への興味・関心を高めることや、自らの発想で社会や世界の課題解決に挑戦できる人材育成の一助となることを目指し、学校現場におけるSTEAM教育※の実践を支援する教育助成事業を2024年度より実施しています。
第1回・第2回の募集では関西地区の高等学校・高等専門学校を対象に実施し、探究活動の活性化や実験・製作環境の整備、授業での活用拡大といった成果が見られました。これらを踏まえ、2026年度より対象地域を全国に拡大するとともに、支援規模を拡充しました。採択件数は前回の33件から89件へ、助成総額は3,577万円から9,223万円へと増加しました。
村田製作所は、当財団の教育助成事業を通じてSTEAM教育の推進を支援し、未来の技術立国日本を担う人材の育成に貢献してまいります。
※STEAM教育・・・Science、Technology、Engineering、Liberal Arts、Mathematicsの5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えたもの
助成内容はA助成(モノづくり教育支援)、B助成(STEAM教育支援)、C助成(スキルアップ支援、勉強会・研究会支援、海外研修支援)の3つのプログラムに分かれています。
教育助成事業の詳細はからご確認ください。
今年度の採択結果
| 助成区分 |
応募数 |
採択数 |
助成金額(万円) |
A助成
(モノづくり教育支援)
|
89
|
19
|
5,345
|
B助成
(STEAM 教育支援)
|
130
|
32
|
3,109
|
C1助成
(スキルアップ支援)
|
30
|
18
|
176
|
C2助成
(勉強会・研究会支援)
|
47
|
13
|
383
|
C3助成
(海外研修支援)
|
21
|
7
|
210
|
総合計
|
317
|
89
|
9,223
|
採択校一覧
詳細はからご覧ください。
A助成(モノづくり教育支援)採択 独立行政法人 国立高等専門学校機構 富山高等専門学校
テーマ:「基盤モデルに「身体」を与える:導入から先端までを貫く高専Physical AI 教育」

左:富山高等専門学校 校長 國枝 佳明氏、右:公益財団法人村田学術振興・教育財団 理事長 村田 恒夫
富山高等専門学校 電気制御システム工学科 教授 石田 文彦氏のコメント
「本助成を励みとして、AIとロボットを融合したフィジカルAI教育の充実を進めてまいります。導入から先端研究まで一貫した学びの中で、学びの厚みをさらに高め、実世界でAIを活用する力を養い、地域産業や社会の課題解決に主体的に挑戦できる、実装力と創造力を備えた技術者の育成につなげていきます。」
公益財団法人 村田学術振興・教育財団 理事長 村田 恒夫コメント
「全国へ対象を拡大した今年度は、想像を上回る多くのご応募をいただき、次代を担う理工系人材の育成に対する教育現場の期待と熱意の大きさを強く感じました。今後も事業内容の充実と運営基盤の整備を進め、より多くの学校・教育現場を支援することで、社会の発展を支える人材の育成に貢献してまいります。」
公益財団法人 村田学術振興・教育財団 概要
| 所在地: |
京都府長岡京市東神足1丁目10番1号
|
設立年月日:
|
1985年2月5日
|
代表者:
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理事長 村田 恒夫(株式会社村田製作所 相談役)
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ウェブサイト:
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ムラタについて
村田製作所はセラミックスをベースとした電子部品の開発・生産・販売を行っている世界的な総合電子部品メーカーです。独自に開発、蓄積している材料開発、プロセス開発、商品設計、生産技術、それらをサポートするソフトウェアや分析・評価などの技術基盤で独創的な製品を創出し、エレクトロニクス社会の発展に貢献していきます。
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